「顔脱毛をしたいけど、サロンに通うほどでもないし・・・」とお考えなら、家庭用脱毛器がおすすめです!ここでは、顔脱毛を行う際の注意点と、顔脱毛に対応している家庭用脱毛器の選び方をご紹介します。
顔のうぶ毛や口周りの毛は、意外と人に見られるところ。どんなに素敵な人も、口周りの毛を処理していないと、魅力も半減してしまいますよね。顔のうぶ毛は、顔に影を落としたり、毛穴詰まりの原因にもなります。処理することで、メイクのノリがよくなり、美肌も目指せます。
シェーバーで処理し続けるのは面倒な上、肌に普段がかかってしまいますが、家庭用脱毛器なら、敏感肌の方も、肌への負担を抑えてうぶ毛を処理することが可能です。
家庭用光美容器の中には顔に対応していない機種もあるので、注意が必要です。また、顔に対応していても、顔全体に使用できるもの、顔の下半分だけ使用できるものなど、製品によって「顔の使用範囲」が異なります。製品を購入する際は、脱毛が行える範囲はどこまでかをしっかり確認しましょう。
また、顔は身体の他の部位に比べて皮膚が薄くて敏感なので、照射する際は、弱いレベルから徐々に行うのがポイントです。
メディアサイト「エラベル」が全国の男女300人を対象に行った、家庭用脱毛器についてのアンケート(2021年9月13日~9月14日)によると、顔産毛を脱毛している人は、脚や腕、ワキ、VIOに次いで多いようです。
家庭用脱毛器では永久脱毛はできませんが、処理することで、毛量を減らしたり、毛が生えているのを目立たなくする効果を期待することができます。
顔の皮膚はとても薄く、敏感なので、レーザー脱毛器やローラー脱毛器よりも、肌への刺激が少ない光脱毛器がおすすめです。
家庭用の光脱毛器には沢山の種類がありますが、全ての製品が顔の脱毛に対応しているわけではないので、選ぶ際によく確認して下さい。
また、顔への使用に対応していても、顔のパーツすべてに使えるわけではありません。中には、鼻下やあごしか処理できない機器もあるので注意しましょう。
性能や対応パーツを確認しないまま誤った使用を続けていると、火傷や色素沈着といった肌トラブルを引き起こす恐れがあります。
こちらのページでは、サロンレベルの顔脱毛に対応した機器も紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さい。
自動照射で毛だけを狙い肌想い
家族で仲良く
バッチリ脱毛
メーカー 希望価格 |
59,840円 |
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脱毛方法 | 光脱毛 |
モード 切り替え |
子ども・女性・男性 |
自動・連射 | ○(長押しでOK) |
防水 | - |
出力 | 調査中 |
電源 | 固定プラグ式 |
安全装置 | 出力レベル切り替え 誤照射防止・ 肌色感知・自動オフ |
対応部位
レーザー仕様の力で根元から※1
メンズも納得
スッキリ脱毛
メーカー 希望価格 |
55,815円 |
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モード 切り替え |
レーザー脱毛 |
対象 | 女性・男性 |
自動・連射 | - |
防水 | - |
出力 | 22ジュール |
電源 | 充電式 |
安全装置 | 出力レベル切り替え |
対応部位
防水加工でお風呂場でもOK※2
隠れてできる
コッソリ脱毛
メーカー 希望価格 |
99,000円 |
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脱毛方法 | 光脱毛 |
対象 | 女性 |
連射 | ○(長押しで10回連射OK) |
防水 | ○ |
出力 | 調査中 |
電源 | 充電式 |
安全装置 | 出力レベル切り替え |
対応部位
2021年10月22日時点、楽天及びAmazonで掲載されていた家庭用脱毛機器を調査。発売元が明らかで信頼できる家庭用光脱毛器・レーザー脱毛器45製品(税込み30,000円以上の製品が該当)の中から、各ニーズにおいてそれぞれ「唯一」もしくは「NO.1」の製品をセレクト。
※1:医療用脱毛ではないので、永久脱毛ではありません
※2:直接水につけたりするのはNG。浴槽内では使えません
※3、4、6:2021年10月22日時点
※5:2021年10月22日時点、メーカー公式HPにて